Boom Boom Satellites
最初に聴いたのは"Moment I Count"。
学生時代に、Playというコンピレーションアルバムを買いまして、
その中の一曲に収録されていました。
冒頭から聴こえてくるうねるベースフレーズも、
そこに加わる激しいドラムソロもカッコよく、
自然と楽曲に集中することに。
そして次の瞬間、
川島さんのシャウトをエコーでビックリするくらい長く響かせ続けつつ、
フィルターを閉じてフェードアウトするアプローチ。
衝撃を受けて、その場で固まったのを今でも覚えています。
さらに偶然ほぼ同時期にquterさんから、
「一番好きなロックバンドだ!」と勧めて頂き、
"Spine"を聴かせてもらいました。
クセになる不規則チックなパターンのドラムと、
激しいボーカルが多重に畳み掛けるトラックがこれまたカッコ良く、
当時しばらくヘビロテの中の1曲となりました。
そしてさらに意識して聴くようになったのは、
Youtubeで"Kick It Out"のPVを見て、
前回からさらに過激に、
かつ変態的でカッコよくなったシャウトの加工アプローチと、
PV のカッコよさに、またもや衝撃を受ける。
速攻"On"を購入。
この時から、もはや一人のファンになったことを自覚。
その後、"EXPOSED"からは、
リアルタイムでリリースを追いかけるようになりました。
この頃、リリース前にHPで楽曲のショートverを試聴できたのですが、
"Get back in my house"の反復するボーカルフレーズがカッコ良過ぎて、
CDリリースまではちょくちょくHPを覗いては
短い試聴音源をリピートして聴いていました。
そして"Easy Action"のリミックスコンテストに
勢いで応募したのはいい思い出です。
結果ですか?
お察しください。
"Easy Action"はまたPVも素敵でした。
毒リンゴ大爆発カッコイイ。
"BACK ON MY FEET"は、
右も左も分からなくて中々大変だった会社生活を毎朝、毎晩、
支えてくれた大切な楽曲となりました。
("EXPEROENCED"の"BACK ON MY FEET"のライヴ版も、
カッコいいですよね。
16分の打ち込みに狂い無く寄り添い、畳み掛けて、
楽曲を制すスネアに心底惚れます。。)
そして待望のベスト盤"19972007"を即買いし、
Boom Boom Satellitesの初期の楽曲へと聞き込み対象を広げていきました。
"Soliloquy"のベースが絶妙に前に出てくるところで特にホクホク。
"Your Rrealitys' A Fantasy BUT Your Fantasy IS Killing ME"の、
もう終始全部クソカッコいいラップとダークでブリブリなクールなベースに、
ずっとホクホク。
そんなホクホクした通勤を人知れず楽しんでいました。
"EMBRACE"が出た当初は、
私生活や音楽活動がドタバタしてたので、
買うだけ買ってそこまで聴いていなかったです。
その後、"SHINE LIKE A BILLION SUNS"が出て予約注文し、
届いたその日に、晩ご飯そっちのけで通して聴いてから感動でひとしきり泣いて、
落ち着いたその後に、改めて回帰する形で"EMBRACE"を聴くようになりました。
この二枚は個人的に、実に親和性が高いと思います!
シャッフルして聴いても全然自然でしかも新鮮に聴ける。
特に"A Hundred Suns"は何度聴いても、
喜怒哀楽の中間みたいな心の揺さぶりを与えてくれる気がしています。
リフレッシュしたい時に、良く聴いています。
(ちなみに、リミックス曲もローカルでは作りましたが、
色々と考えた結果、応募は見送りました)
"LAY YOUR HANDS ON ME"は、
正直今もまだ冷静に聴けないので、落ち着いたら聴き込む事になるんだと思います。
PVを見て、親も娘さんも、朝焼けがよく似合うなぁと、感動しました。
ちなみに、カーステレオで流した時に、他のアーティストと比較して、
音がすっごく綺麗で、これまた衝撃を受けました。
振り返ればBoom Boom Satellitesの音楽を、
10年以上聴いている事になります。
ずっと僕を支えてくれていたのだと、改めて実感しています。
そして今後も、Boom Boom Satellitesの音楽が支えてくれるので、大変心強いです。
どうもありがとう。
学生時代に、Playというコンピレーションアルバムを買いまして、
その中の一曲に収録されていました。
冒頭から聴こえてくるうねるベースフレーズも、
そこに加わる激しいドラムソロもカッコよく、
自然と楽曲に集中することに。
そして次の瞬間、
川島さんのシャウトをエコーでビックリするくらい長く響かせ続けつつ、
フィルターを閉じてフェードアウトするアプローチ。
衝撃を受けて、その場で固まったのを今でも覚えています。
さらに偶然ほぼ同時期にquterさんから、
「一番好きなロックバンドだ!」と勧めて頂き、
"Spine"を聴かせてもらいました。
クセになる不規則チックなパターンのドラムと、
激しいボーカルが多重に畳み掛けるトラックがこれまたカッコ良く、
当時しばらくヘビロテの中の1曲となりました。
そしてさらに意識して聴くようになったのは、
Youtubeで"Kick It Out"のPVを見て、
前回からさらに過激に、
かつ変態的でカッコよくなったシャウトの加工アプローチと、
PV のカッコよさに、またもや衝撃を受ける。
速攻"On"を購入。
この時から、もはや一人のファンになったことを自覚。
その後、"EXPOSED"からは、
リアルタイムでリリースを追いかけるようになりました。
この頃、リリース前にHPで楽曲のショートverを試聴できたのですが、
"Get back in my house"の反復するボーカルフレーズがカッコ良過ぎて、
CDリリースまではちょくちょくHPを覗いては
短い試聴音源をリピートして聴いていました。
そして"Easy Action"のリミックスコンテストに
勢いで応募したのはいい思い出です。
結果ですか?
お察しください。
"Easy Action"はまたPVも素敵でした。
毒リンゴ大爆発カッコイイ。
"BACK ON MY FEET"は、
右も左も分からなくて中々大変だった会社生活を毎朝、毎晩、
支えてくれた大切な楽曲となりました。
("EXPEROENCED"の"BACK ON MY FEET"のライヴ版も、
カッコいいですよね。
16分の打ち込みに狂い無く寄り添い、畳み掛けて、
楽曲を制すスネアに心底惚れます。。)
そして待望のベスト盤"19972007"を即買いし、
Boom Boom Satellitesの初期の楽曲へと聞き込み対象を広げていきました。
"Soliloquy"のベースが絶妙に前に出てくるところで特にホクホク。
"Your Rrealitys' A Fantasy BUT Your Fantasy IS Killing ME"の、
もう終始全部クソカッコいいラップとダークでブリブリなクールなベースに、
ずっとホクホク。
そんなホクホクした通勤を人知れず楽しんでいました。
"EMBRACE"が出た当初は、
私生活や音楽活動がドタバタしてたので、
買うだけ買ってそこまで聴いていなかったです。
その後、"SHINE LIKE A BILLION SUNS"が出て予約注文し、
届いたその日に、晩ご飯そっちのけで通して聴いてから感動でひとしきり泣いて、
落ち着いたその後に、改めて回帰する形で"EMBRACE"を聴くようになりました。
この二枚は個人的に、実に親和性が高いと思います!
シャッフルして聴いても全然自然でしかも新鮮に聴ける。
特に"A Hundred Suns"は何度聴いても、
喜怒哀楽の中間みたいな心の揺さぶりを与えてくれる気がしています。
リフレッシュしたい時に、良く聴いています。
(ちなみに、リミックス曲もローカルでは作りましたが、
色々と考えた結果、応募は見送りました)
"LAY YOUR HANDS ON ME"は、
正直今もまだ冷静に聴けないので、落ち着いたら聴き込む事になるんだと思います。
PVを見て、親も娘さんも、朝焼けがよく似合うなぁと、感動しました。
ちなみに、カーステレオで流した時に、他のアーティストと比較して、
音がすっごく綺麗で、これまた衝撃を受けました。
振り返ればBoom Boom Satellitesの音楽を、
10年以上聴いている事になります。
ずっと僕を支えてくれていたのだと、改めて実感しています。
そして今後も、Boom Boom Satellitesの音楽が支えてくれるので、大変心強いです。
どうもありがとう。
by fel_music
| 2016-10-12 00:35
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